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散歩で発見!

(孵化したばかりのおにヤンマを発見!)

久し振りに朝の散歩の途中に、孵化したばかりのオニヤンマを発見! 国道沿いの縁石に向かっていますが、この後がどうなるか多少心配だが、無事に飛び立つでしょう。 近くの親戚の農家の直売所が孫たちの買い物の楽しみであり、私の朝の楽しみのひとつでもある。 モモタロウトマト、葉ものやさい、ブルーベリー、早くいかないと毎回売りきれてしましうくらいの人気直売所である。

会議と打ち合わせ

(帰国するページさん) (巣だったツバメの雛) 昨日は約二週間の滞在をしたアメリカのコロラド州デンバー市の日本館(本間学館長、秋田市出身、在アメリカ50年) から村の教育視察を兼ねて来村し、教育視察などを精力的にこなし、充実した日々を送ることができたようでした。 そうした話をしながら 帰国の挨拶に見えられました。 次には、秋田栗駒リゾートの経営相談にのっていただいているsさんと今後の経営についてじっくりと話し込んだ。矢張甘えがあるし、研究、勉強不足を厳しく指摘された。そうした考え方で5年間にわたって徹底的な原価計算と経営のあり方をご指導いただきお陰さまで赤字体質の劇的な改善が実現する方向にありありがたかった。お礼申し上げたい。 次には、成瀬ダム事業の本格的な方向付けについての突っ込んだ話し合いをした他、「ダムカレー」などについても話し合った。 また、交通安全運動と火災予防運動の中心的な団体である東成瀬村安全安心を守る会(会長・佐々木るり子)の総会が開かれ普段からの活動のお礼と挨拶をさせていただいた。 2週間ぐらい前だろうか雛が孵って、親ツバメから餌をもらっていた雛たちが私が出張から帰って二日ぐらいでまるで私が帰るのを待っていたかのようにして一昨日の夕方には巣に帰っていたのですが昨日は帰ることなく今朝はもう姿が見えなかった。 巣だったのでしょう。元気に育って欲しい。

山村振興事業要望

総務省黒田財務局長へ要望

 山村振興連盟の理事会が開かれた。 これまでなかったようなくらいの活発な議論がなされた。 特に、鳥獣被害の課題が、イノシシ、鹿、猿、ツキノワグマ、に加えて、ハクビシン、アナグマなどの鳥獣被害が頻発していることが報告された他、イノシシの捕獲とその処分と焼却処分の課題があった。また山のみならず里山、住宅地にも際限なく繁殖している竹林の伐採と処分なども山村地域の課題となっていること。 また、植林した杉と天然杉と違って根の張り方が違って弱く、一定の樹齢になると倒壊しやすくなっており皆伐の必要性が指摘された。
 一方、TPPについての農業対策についての不満が意見としてだされたが、これに対して、会長の宮腰光宏さんから、抽象的な指摘でなく個個具体的に示さなければ回答のしょうがない、例えば、牛肉、豚肉であってもそれぞれに市場価格、関税の交渉によって一定の方向が示されており、不利な状況にないことが、極めて具体的に数字を示して回答ががあり、その説明の説得力には一定の理解も示された。
 これらを終えて、3班に分かれて各省庁に要望、私は総務省、国土交通省を担当した。総務省では、黒田財政局長には直接面談できた。 秋田県庁当時のお話などを含めてしたしく要望できた。 このあと、時間があったので日本で最も美しい村連合の事務局を訪問、審査員の方や、これから予定しているアンテナショップの地域を歩き、食事を兼ねて打ち合わせをした。

山村振興副会長会議

中央が奥田和歌山県北山村長

  昨日は全国山村振興連盟(会長・宮腰光寛衆議院議員)で、会長代行、副会長8名による会議が開かれた。 今日開かれる理事会にかける議案の審議を中心に打ち合わせをおこなった。 特に、連盟の運営上、将来的には財源難が予測されていることから、前回の会議でもおおよそ了解していた5000円の値上げを提案し、30年度から実施する方向で協議され了解された。
 会議では、奥田和歌山県北山村長が今期限りでご勇退されると言うことで挨拶があった。 BS朝日での取材があり、この放映が8月28日午後9時から10時54分にあるとのことで、内容はその引退の引き際の素晴らしさをドキュメンタリーにした番組だそうで、都知事との比較もあるのではないかとのことでしたが、それとは無関係な番組だそうです。
 今朝は、そうした地方自治に携わるものの引き際、南海トラフ問題を抱えて、気力、体力、智力の総合的な判断、人口450人の村の将来、後任たる人材、議会のありかた、議員定数6人の削減、などなどかなり悩んだようですが、弧のいただきながら6月に最終判断をしたとのことで、8月5日の任期前に村長選挙を終えて後任に将来を託したいとのことであった。 ざっくばらんに心情をお聞きすることができた。

 東京はどんよりしているものの比較的過ごしやすい天気です。今日も休日時間に追われる一日になりそうです。 

商工会総会

image (商工会と成瀬ダム事業協同組合の総会) 4回目になる東成瀬商工会の総会が開かれた。 一時、来賓よりも参加した商工会会員の方が多いのではないかと思われるくらい商工会の活動が停滞していた時期もあったのですが、ここ二十年ぐらい前からでしょうか、青年部、婦人部を中心に極めて活発な活動が展開され、地域活性化の核になって村の方々の意欲的な活動の原動力になってきた。 最近は最盛期の勢いが少し少なくなってきた感がないわけではありませんが、成瀬ダム事業も本格化しつつあり そうした千載一遇のチャンスをどのな ように活かすか? それぞれがかなり真剣に具体的に行動しなければなりません。 商工会の総会と成瀬ダム事業を積極的に推進する立場の団体も設立されており今後そうした団体の積極的な活動にも期待したいところです。