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予算編成最終
平成25年度の村の予算編成がいよいよ最終時点に入った。
それぞれの担当者が、来年度に向けて事務事業に要する経費の試算をし、その概要額を予算要求し、村の財政担当者と議論をしながら一定の予算を決めて積み上げてきた総額がほぼ固まり、最終的に、その事業、事務を決定する段階に入った。
最終段階の決定にあたっては、いくつかの私自身の考え方によって方向を示しているものの、それぞれの担当が村民の方々のためになる事務事業を進めたいと考えて予算要求して計画してきた内容であることから、その趣旨をよく聞くことが最も大事であり、現在その段階になっている訳です。
内容を聞きもしないで、理解のないままでバッサリと削ってしまうなどといったことは絶対に避けなければならない。
職員の意欲もなくなるであろうし、せっかく考え、計画したことはよく聞き、議論し合うことが大事であると思っているし、職員とのコミュニュケーションをとるためにも大事な時期であり、できるだけそうした時間を取りたいと思っている。
それにしても、出てきた予算要求を見てみるとよくわかる!
極めて意欲的な予算要求には本当に感激するくらいであるし、ありがたいと思っている。何とか一緒になって実現に向けてあらゆる方法を講じて実現したいと考えてくるし、自ずと議論も伯仲し、時間もかかる。
極めて濃い内容の議論になる。これこそが私たちの求めている予算編成の姿であると思う。
私が、こうやる!ということもあるが、ほとんどはそうした議論の中から一定の方向を決めて方針を決めてきたし、今後もそうありたいと思っている。
すでに、大きな村政運営の方向については村の発展計画に示しているわけであり、今回の予算要求もその方針のもとに枝葉をつけて、内容の濃いものにするためのものであり、いい予算になりそうである。
最終段階で、「財源」をどうするのか、つまり財布の中身、つまり使えるお金をどう調達するか、そこに行き当たるのである。
これは私が決めなければならない。
そんなこんなで今年もその予算の最終段階に入った。
かなり降ったぞ!
この時期、雪が降って当然ですが、それにしても50cm超えるぐらいの水を十分に吸った雨雪で、それが重いこと重いこと!
昨日は、交通安全住民の集いがあり、その前日の保育園の発表会と「ゆるるん」に連続しての出勤みたいなもので、週末はこれからもこうした集まり、会議がありいろいろと村民の方々とのお話ができる。
昨日も、朝からの雪の始末などについての「口説き話し」を聞くことも大事なふれあいであり、情報の交換にもなる。
そのほか、除雪機を使っての飛ばし方について、行政機関から「防雪柵に飛ばさないように」との連絡があったが、自分のうちで使っている機械では、道路を横断しては飛ぶ能力もないし飛ばない、聞いてみるとどうも、春先に防雪柵が壊れてしまうのがあちこちにあり、その原因の一つには降り積もったり、道路除雪の押された雪と融雪時の雪の重みで引っ張られるからで、それを雪を飛ばすなと言われても困ると言っていた。そこいら辺は、道路管理の問題であるように思うし、春先のそうした対策と、雪に強い防雪柵の検討なども必要なのではないだろうか?
こうしたことは、これからも、いろいろと意見として出てくることでしょう。
昨日は、朝から2時間をかけて家の周りを除雪した、体が痛いし、腕がバキバキだ!だったり、除雪機を点検に出していたが、まだ届かず「女房から小言たらたら言われた」など様々。
もう1回目の屋根の雪下ろしをしたご家庭もあった。ちょっと早い!重たい雪は早めの雪下ろしが原則であり、この調子だと今年は何回になるだろうなどと言っていたが、大体平年通りの雪下ろしで済むように願いたいものです。
雪の降り始めは、いろいろなことがあるのです。
過疎自立促進連盟の理事会と総会
昨日までの研修から別行動の全国過疎自立促進連盟の理事会と総会に出席した。
実は、秋田市内では、町村会主催の道州制についての講演会があり、こちらの方も大変関心のある、極めて重要であったが、こちらはほかの方々にお願いし、後でお聞きすることにした。
道州制については国ではかなり煮詰まって来ているとのことで、気になるところである。
特に、例えば、東北州などとなった場合、秋田県はどうなるのか?
我が村はどうなるのか?知事に権限が集中し過ぎないか?
市町村合併の第2段階ではないか?などなど次々と不安、疑問が浮かんでくる。
漏れ聞こえてくるには、まだ時間がかかるとのことではあるが、心配ではある。
過疎の理事会、総会は原案通り可決承認され、三役が関係省庁、国会に要望活動をすることとした。
我々は、それぞれの選出国会議員に要望活動活動することとしたが、時間的にも、国会で解散について向けての開会中で、後にすることにした。
その間隙を縫って、12人の国会議員が総会に出席してくれた。
与党からは、その担当政務官であだた、逢坂代議士、自民党からは谷代議士、細田代議士、など時限立法成立に関わった方々が出席してくれた。ありがたいものです。
秋田からは、東北からは全て欠席でした。!
皆さん!選挙に入ります!
会場からは、頑張れ!の大応援でしたよ!
過疎自立促進連盟の理事会と総会
昨日までの研修から別行動の全国過疎自立促進連盟の理事会と総会に出席した。
実は、秋田市内では、町村会主催の道州制についての講演会があり、こちらの方も大変関心のある、極めて重要であったが、こちらはほかの方々にお願いし、後でお聞きすることにした。
道州制については国ではかなり煮詰まって来ているとのことで、気になるところである。
特に、例えば、東北州などとなった場合、秋田県はどうなるのか?
我が村はどうなるのか?知事に権限が集中し過ぎないか?
市町村合併の第2段階ではないか?などなど次々と不安、疑問が浮かんでくる。
漏れ聞こえてくるには、まだ時間がかかるとのことではあるが、心配ではある。
過疎の理事会、総会は原案通り可決承認され、三役が関係省庁、国会に要望活動をすることとした。
我々は、それぞれの選出国会議員に要望活動活動することとしたが、時間的にも、国会で解散について向けての開会中で、後にすることにした。
その間隙を縫って、12人の国会議員が総会に出席してくれた。
与党からは、その担当政務官であだた、逢坂代議士、自民党からは谷代議士、細田代議士、など時限立法成立に関わった方々が出席してくれた。ありがたいものです。
秋田からは、東北からは全て欠席でした。!
皆さん!選挙に入ります!
会場からは、頑張れ!の大応援でしたよ!