過疎自立促進連盟の理事会と総会
昨日までの研修から別行動の全国過疎自立促進連盟の理事会と総会に出席した。
実は、秋田市内では、町村会主催の道州制についての講演会があり、こちらの方も大変関心のある、極めて重要であったが、こちらはほかの方々にお願いし、後でお聞きすることにした。
道州制については国ではかなり煮詰まって来ているとのことで、気になるところである。
特に、例えば、東北州などとなった場合、秋田県はどうなるのか?
我が村はどうなるのか?知事に権限が集中し過ぎないか?
市町村合併の第2段階ではないか?などなど次々と不安、疑問が浮かんでくる。
漏れ聞こえてくるには、まだ時間がかかるとのことではあるが、心配ではある。
過疎の理事会、総会は原案通り可決承認され、三役が関係省庁、国会に要望活動をすることとした。
我々は、それぞれの選出国会議員に要望活動活動することとしたが、時間的にも、国会で解散について向けての開会中で、後にすることにした。
その間隙を縫って、12人の国会議員が総会に出席してくれた。
与党からは、その担当政務官であだた、逢坂代議士、自民党からは谷代議士、細田代議士、など時限立法成立に関わった方々が出席してくれた。ありがたいものです。
秋田からは、東北からは全て欠席でした。!
皆さん!選挙に入ります!
会場からは、頑張れ!の大応援でしたよ!