爽風雲 のすべての投稿

暖かくなってきた

天候に一喜一憂するわけではないとは言いながらも、やっぱり青空がのぞき暖かくなってくると気分も爽快である。 昨日の朝方は少し曇り気味であったが次第に晴れてきて、気持ちの良い一日となった。 空を見上げれば青空がのぞき、一昨日の雷様がゴロゴロ、ぴかり、大粒の雨なのかアラレなのか屋根を打つ音もすごい音がしたかと思うとスカッと晴れてみたりといやはや大変な一日でした。 そんな中で、小学3年生以下のキッズのスキー大会の時は、ちょうど雨雪も晴れ、競技役員の方々もほっとしていたようでした。 こんなことで、せっかくやる気の出てきた子供たちの気持ちが失せてしまってはとかなり気をもんでおられたようでした。 やっぱり外でのスポーツは天気が良い青空のもとで思い切り頑張らせたいですよね! 今日は小学校の卒業式、どんなに成長したのか楽しみです。

自殺予防を考える

村の自殺予防活動を展開している東成瀬村のぞみの会(会長・鈴木春一)では、昨日会結成以来4回目となる「東成瀬村のいのちを考える集い」を、~思いやりとつながりを確かめるために~のもとに開催された。 「自殺」という言葉についてなかなか正面からストレートに言い表すには難しいことであるように感じているが、それを真正面から取り上げ、その予防活動に真剣に取り組み、のぞみの会員が毎年少しずつではあるが増え続け、活動する仲間も活動しやすい環境になりつつあるように感じている。 さんの「くじけないで~100才の詩人 柴田トヨさんからのメッセージ~」が朗読された。聞く人たちを感動させてくれた。とても素晴らしい朗読であったし村には読み聞かせグループ「つくしんぼ」もあり、こうした形でこの運動を展開することもよいように感じた。 そのあと、劇団「わらび座」の「わらび座いきいきシアアター 笑顔予報は晴れのち晴れ」の公演があった。 劇を通して、「生」を考え、自殺予防に自然と結び付けていく構成の素晴らしが観客に感銘を与え、皆さん感激の様子であった。 それぞれの思いを胸に帰路に就いたが、おそらく今日あたりのお茶のみの会などではその話が話題になることでしょう。 昨日は、この集いのほか、交通安全協会東成瀬支部(支部長・鈴木国男)の総会でのあいさつ、スキー場ではマスターズスキー大会の第2戦とキッズレース第2戦などでのプレゼンターと結構走り回った。 キッズレースは最近関心が高まってきているとの、主催したスポーツ店の社長さんの話しであり、これからも継続を視野に具体的に検討しなければならないだろうと思う。

マスターズスキー大会

SAJ B級公認 2014 マスターズスキージュネス栗駒大会の第1戦が昨日行われた。 絶好のスキー日和で、このところの天候と雪質が幸いしコースもばっちりと締った状況で選手にとってはこの上ないコースであったようです。 SAJ公認東北大会でもあり、東北全域からの参加でそれぞれ自信満々での参加であったようです。 45歳以上の参加資格でありながら、さすがに力強い滑りで、75歳以上の部にも参加されておられる方々もおり、スキーが心底好きなんでしょう。 私なんかもそれに近いのでしょうが、さすがにポールセッテングしたコースを滑る自信はないなー。ただし、タイムと勝敗に関係なくの参加であればいいんでしょうが、皆さんに迷惑をかけない程度のすべりはできるのかな? 表彰式でプレゼンターをしたが、ヘルメットをとりレーシングスーツを脱いだ晴れがましい表情はそれなりの感じでした。 今日は第2戦、どんな滑りをするか楽しみである。 残念ながらほかの行事が二つ重なってしまい出席できないし、孫もキッズレースの第2戦に出場するがそれも見られない。 残念無念! 皆さんの善戦を期待しよう。 ガンバレ!怪我だけはしないように祈りましょう。コースもかなり固いと思うよ!

3月議会終わる

平成26年度の村の予算などを審議した村議会がすべての議案を可決して終わった。 4月から始まる26年度の村の予算は一般会計で31億200万円となる予算でした。 今年の5月には村長選挙の年があり、具体的な新規事業は選挙後の6月議会に肉付けされることになるのが通例である。 従って、今回の予算は、すでに継続的に計画されている事業や、国や県との協議が整って新たな事業として事業推進が約束事になっているものは今回の予算に計上されております。 いわゆる村単独での独自の事業なんかはこの後の6月議会に提案されて審議の上決定され次第に実行されることになります。 これからの時期は、この議会を終えて一つの山を越え、年度末の会議やら卒業、卒園、さらには人事異動とかなり忙しくもあり、気持ちも落ち着かないところとなる。 そうした時期をしっかりとこなし、新たな年度に向けての取り組みにも対応しなければならないことになる。 気を引き締めてしっかりと過ごしたいし、体調面の管理、意欲的な取り組みを心掛けなければならいという思いである。 スキー場ではマスターズの公認大会が二日間の日程で開かれている。

このパソコンともお別れ

長年がんばってもらったこのパソコンとも昨日でお別れすることになった。 4月からこれまで使っていたソフトが使用できなくなり併せて何年使ったのであろうか、このパソコンもかなり不具合がありその都度担当者や若い人たちの面倒になっておる。 そうしたこともあり、全庁舎一斉に更新することになった。 そのための準備のためこのブログも、この機種での更新は最後となることになった。 この操作にも慣れるまでは相当かかったし、そのためのメモもあちこちに貼り付けて、あるいは若い職員から教えてもらいながらやっと使ってきたというか、悪戦苦闘してきた。 パソコンの画面の上下左右にメモがべたべた張られているのは、教えられたメモ書きでなかなか覚えられない証でもある。 実に便利ではあるが、なかなか使いこなすまでには至っていない。 今度の機種でも、同じようになることであろうか?今度はもう少しスムースに使えるようになるのだろうか?心配でならない。 何せ、今では、これで職員とのやりとり、日程調整、決済、連絡などすべてが、パソコンを通じての関係である意味では味気ないものです。 しかし、スマートフォンとパソコンを通じての連絡は出張時などは誠に便利であり重宝しているのも現実ではあります。 事務事業も遅れたりすることもなく、スムースにできる時代であることは間違いがない。 要はどう使いこなすかであり、自分がもっともっと習熟しなければならないのでしょう。 そんな思いで新しい機種に対面することになります。 ありがとうございました。