秋作業が急がれる
週末は台風の影響が心配されている。
そのせいか先週あたりから田んぼの刈り取りが始まっているのも、そうした天候を見通しての秋作業を急いでいるのかもしれません。
先週は「仙人郷祭り」が行われたが、村内からの参加者は少し少なかったように感じておるし、主催、関連団体などからの参加者なども少ないか、あるいはほとんどなかったのは残念であった。
これも農作業のためばかりとは言えないように感じた。
それにしても、このごろの台風は異常で、どんな動きをするのか予報もかなり精度が上がってはいるが、対応するのに皆さん苦慮しているようだ。
心配なのが、日照時間の不足と累積温度の不足などが重なり登熟の遅れがあるとかで、102の作況指数が果たしてどんな検査結果になるのか懸念されている。
それに、稲丈の伸びが今年は大きくこれとコメの関係はどうなるのだろうか?
丈が伸びた分、倒伏も懸念されることから、刈り取り作業も早めにするのかもしれません。
いずれ、好結果を期待したいところです。