通学バスに絵が一杯!
通学バスに突如として賑やかなペインテングされた。
朝、登校する孫から「僕たちが書いた絵が一杯あるバスが走るよ!」と教えられた。
何のことかさっぱりわからなかったが、そういえば昨日かその前の日かに、路線バスの横が白く何も塗装されていなかったバスが走っていたことを思い出した。何だろうか?塗装が間に合わずに走っているんだろうなぐらいに思ったが、それにしても変なものだと思っていた。
それが、小学校の子供たちにこうしたペインテングをさせる企画の準備とは恐れ入りました。
専門家が飛行機に塗装したり、バスや、電車に書くのはよくある話であり、それでも随分と話題性がある話ですが、こうした子供たちを対象に自由に書かせてくれるとは、随分と思い切ったことをしてくれたものです。
子供たちから親たちまで家族全員が熱狂的になっている。
しかもじっくり見ている時間がない!停車して子供たちが乗るとすぐに走り出す、そのわずかな間隙を縫って子供たちの絵を探す、これまた大変だが、これもまた楽しみの一つである。
バスにひかれないように、邪魔にならないようにこの分だと結構な時間をかけて、孫たちの絵を探すことになりそうだ。
ところでいつまでこうして走ってくれるだろうか?