政権秋の陣

第二次安倍内閣の改造が3日に発表されることが明らかになって1か月、いよいよ明日がその日である。 我々にとっても、そろそろ秋田県から大臣誕生かと心待ちにしているところである。 ところで、そうした期待と同時に、政府と与党幹事長など役員の交代もあるようでその成り行きも注目の的である。 改造に当たってはそうしたことも意思表示されており、これに対して、受けるの受けないのと人事でも混乱ぶりが露呈した。 いつものことながら、一旦決まると、ある程度は落ち着くが、尾を引きそうな気配でもある。 そんな状況の中で、期待した方がどうなるのか、大いに気にかかるところである。 同時に、地方創生担当大臣にどなたが任命されるのか、願わくば、地方をよく理解してくださる大臣誕生を切にお願いしたいと思っている。 浮かぶ雲にも秋濃厚の気配が漂っている。