会議資料は1枚で!
定例の会議資料は時間を有効に活用することと効率的にするためにも要点筆記でA4版一枚にする対策が群馬県庁で取られているそうです。
それはとても大事なことであるように思う。
流されてきている資料をそのままコピーして会議に出されても、それを理解するまで相当の時間が必要で、できることなら要約して資料を出してほしいと思うことが常であった。
それを、難儀をかけるが、相談したいことの要点をまとめて資料として出してもらうとありがたいと思っていたが、今回そうした対策をとっていることを知りできればそうしてもらいたいと思っている。
担当者は難儀することであろうがぜひ取り組んでほしい事務改善の一つであると感じた。
徐々に定着するように取り組みたいものである。
一年中で一番昼の時間が長い「夏至」が過ぎて、いよいよこれから段々に昼が短くなっていく。
ここいら辺りで一番昼の時間が大体15時間30分ぐらいが最も長いようで、これからは冬至に向かっていく。
それでも、わが村里はこれからが夏本番、夏の花も盛んであり、ゲンジボタルも昨日の夜一匹会合の帰りに山際で見ることができた。
この夏は冷夏の予想であるが、どうなんでしょうか?
田んぼのイネもすっかり活着しているようですし、ぶんけつの進み具合と気温が今後気になるところであるようです。
そうした情報交換も分かりやすく「紙1枚で」理解できるような情報、どんな議資料でもそうした取り組みを実践してみたいものです。