国文祭大丈夫?

国民文化祭が秋田県で開催されることになって、各自治体でその準備に忙しい毎日であろうと思う。 わが村でも「日本で最も美しい村」昔っこの祭典として着々と準備を進めている。 昔語りの出演者も決まり、このほど「方言」についても出演者が決定し具体的な方向が定まった。 先日京都府伊根町での日本で最も美しい連合の総会と戦術会議で、そのお礼と今後のご協力をお願いいしてきたところでした。 それぞれ、出演者の方々については、よく御存じで、よろしくとの言葉もいただいてきたところでした。 当初、この企画についてはどれだけこの連合の方々のご協力を頂けるか多少の心配もありましたが、話を持ちかけてから村の担当者も積極的に連絡を取りあい、ここまでこぎつけたことになります。 そんな準備を市町村では着々と進めているところでしょうが、秋田県での盛り上がりはどうなんでしょうか? 先日秋田市に出張のおり、県庁付近でバスに国文祭のPR用の彩がしてあるバスを見かけた。 これも準備したんでしょうなー。 そうした計画、動きがもう一つ見えてこないようで甚だ残念である。 つまり、盛り上がりに欠けているのではないだろうかと思えてならない。 間もなくカウントダウンが始まろうとしているはずなのですが、これで大丈夫だろうか? とにかく、我々は我々でしっかりと準備しておこう。私どもの村での開催期日は10月13日と決定している。