ついに豪雪対策本部設置
13日現在役場観測地点で2m25cmに達してしまった、
この数値は48豪雪と言われた昭和48年の豪雪時の積雪量が2m26cmでしたのでこれと同じとなり、急遽これまでの雪害警戒部から豪雪対策本部(本部長・村長)として、より一層村民の安全対策に万全を期すべく午前10時に設置した。
具体的にはパトロールの強化、要支援者への声かけ、除雪、排雪の徹底、水路対策の協力依頼、雪崩、表層雪崩、空き家の雪害警戒などを強化することとした。
具体的には明日14日に、豪雪の対策会議を開催することとした。
今回の豪雪は県南部に集中的で、案外秋田市など沿岸部ではそれほどでもないようで、報道関係では、落ち着いたものである。
48豪雪に比例した数値などにも全く触れていない。
気象台などからの情報も無いの現実である。
明日から頑張らなければならない。