一般質問終わる
村議会2日目は一般質問が日程の大事な場面。
二人の議員による質問がありほぼ2時間、再々質問までを受けて答弁した。
事前に担当者との勉強会を重ね、丁寧に答弁をしたところです。
一般質問は、行政全般にわたることから全神経を集中して答弁するわけで、定例議会での私にとっては最も神経を集中する時間である。
今回も、そうした緊張感を持って臨み、真剣に議論させていただけたと思っている。
質問される議員と私との間に考え方の相違があり、答弁に納得されないこともままあることは考えられますし、ある意味当然考えられることであると思っている。
同時に、行政を執行する我々として気付かない点や、改善しなければならないことをしっかりと指摘され、一般質問の議論の対象になることもまた多くある。
これが、村民の立場に立ってよりよい行政運営の改善になることであればこれは素晴らしいことであり、積極的に改善をしていかなければならないし、当然、その議論の結果として対応するのが我々の責務でもあると考えている。
今回の一般質問でも、そうした視点で考えると多くの建設的な議論となったように感じているし、早速その対応をしたいと考えているところである。
定例議会はちょうど真ん中、議案審議はこれからであるが、専決処分案件なども多くあり、ここいら辺も私としては今後の課題としてしっかりと反省しなければならないことであると考えている。
とりあえずは、一般質問が無事終わり、しっかりと議論できたことに充実感を感じているところであると同時に、今後その対応にしっかりと取り組んでいかなければならないことにもなる。
数年前に庭に植えたスモークツリーが咲きだした、もう少しするとピンク色になるようです。