景気が動きだしたか?

image 安倍政権になって急速に景気回復基調になって来たような感じがしている中で、このところ株式市場が日経平均株価ですごい下げ幅を記録しているとのこと。 投資家が不安がっているから利益売りの為にこうした状況になっているのではないかと連日ニュースが解説されている。 それはそうなのかどうなのか分かりませんが、昨日、秋田県農業会議での農地移動申請の審議で、これまでこんなに多くの審議案件がなかっのではないかと感じられるくらいの申請があった。 そこで感じたのが、農地移動申請があると言うことは、地域経済活動が動き出したのではないのかな?と感じたところてした。 同じように、秋田県社会福祉協議会の会議では、いつも示唆に富んだご挨拶をされる佐々木満会長が、最近の経済指標を見ても、確実に景気は回復基調にあり、安定成長を期待したい、とのべられていた。 福祉施策も安定した経済の元で、安定的な施策で講じられるべきであり、歴史のある、福祉施策の中心を担ってきた生活保護法の改正が審議されようとしているのも、そうしたこれまでの施策が根本的に見直され、生活保護法の適用を受ける対象者が増加し続ける現状を検討する時期がきたことにもなるのでしようか。 やはり、景気回復はあらゆるところで求められている証でもあるようです。