山菜盛り
長野県の高山村でも食事に山菜をたくさんいただくことができた。
主催者側がそうした気遣いをしてくれたのでしょうが、あちらの方の味付けなどが微妙に違い、食文化の違いがあることを帰ってきて改めて感じた次第でした。
道の駅や物産店、お土産屋さんなどでもたくさんの山菜が売られていた。
その値段もどちらかというと少し高いように感じた。
こちらよりは出回っている山菜も早めで、朝食などに出された「根まがりたけ」はかなり細めでした。ワラビなんかも結構高い値段がつけられていました。
そんな思いで昨日の朝に直売所に出かけたら、なんとその出されている山菜の種類の多いこと多いこと、やっぱりわが村は山菜の宝庫なんだなーと感じたところでした。
朝の散歩の途中ではぜんまいを干している家もありましたし、ぜんまい栽培をしている近所の家では、朝早くに取ったぜんまいをゆでる煙が上がり、お手伝いさんの応援で乾燥作業をしているようでした。栽培のぜんまいも最盛期は過ぎようとしているようです。
我が家のワラビ畑は、まだまだ取れるようで、これからが本番かな?
そんな思いをしながら、留守中に新聞に載っていたというなるせ加工研究会の「トマトバーガー」を買おうと思ったらなんと準備したバーガーが昨日の早い段階で売り切れてしまったとのこと!残念無念!
食べもしないでPRすることもできず来週まで待つしかないか。
散歩の途中には