終わった
こんなタイトルもないかもしれませんが、正直なところ議会が無事閉会するとほっとする。
しかも、提案した議案が全て可決承認しての閉会は「終わったな」とゆっくりする。
議会での議論はそれだけ緊張感を持っての議論であり、深い意義があることになる。
そうした、気構えと意識を持って臨まなければならないとしっかりと心すべきであると心得ている。
それだけに、議会で議長が閉会を宣告するとゆっくりする。
今回の議会では、定例会で行われる一般質問とことに3月定例議会では次年度の予算案を審議する重要な議会であり、予算審議特別委員会が設置され、集中的に審議されることから、職員も私自身もかなりの神経を使い、その準備に入るし、事前に検討も加えている。
そうしたこともあり、閉会するとゆっくりすることになる。
今回はその緊張感の後は会費を出し合い懇親会でお互いのご苦労をねぎらい、歓談し合った。
特に先日は管理職2人が退職する事からその慰慰会ともなった。
その二人から、今まで聞いたことのない話も聞き、感慨深いものがあった。
ご苦労さんでした。
そんなこんなで、実にゆっくりした、楽しい議会閉会の後の懇親であった。
退職者は管理職の二人と、幸寿苑の介護員二人がおり、本当にお疲れさんでした。心から感謝とお礼を申し上げたい。
また、3年間でありましたが、秋田県から派遣していただいたMさんも秋田県に帰られることになった。権限移譲に伴う指導を中心に本格的な事務事業に対する事務取扱、特に障害者自立支援法関係の福祉関連事業などをきっちりと整備、指導をいただいたことに心から感謝したい、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いしたいとおもっています。