来年度に向けて
本年度も後1か月余り、残っている事業も計画的に進めているところです。
そんな中で、自然条件である雪や風、雨などとの戦いともなるし、あるいはお客さんが集中する時期との微妙な空間、空き時間などをどのようにその間隙をぬって「栗駒山荘」の改修工事の打ち合わせを設計事務所と行った。
栗駒山荘、相次ぐ地震の影響からここ数年厳しい経営を強いられていたが、このところやっとお客さんも戻ってきてくれているようであり、浴槽などの改修工事を無事終えて、元の盛況になってくれるよう環境整備に頑張りたいと思っている。
昨日は、そうした打ち合わせの合間に、農業施設の視察に来てくれてくれた方もありました。水耕栽培の取り組み状況などであったが、何もわが村でなくとも思ったら、温泉施設を使った水耕栽培はあるが、それも温泉の成分によっては配管のつまりなどもあって、必ずしも参考にならず、純粋に水のみの水耕栽培を視察したいとのことであった。
もう一つは、公共施設を次第に民間に運営委託する方向であり、その施設を引き受けてはみたものの、いろいろと課題もあるとの口説きみたいなお話であった。
いろいろな悩みがあるものです。
今朝は、久しぶりに除雪車も出動なし!で穏やかである。これもいつまで続くやら、、、。
何とか、落ちついた今後であることを願いたいものである。