町村会要望と東北ダム連合

(町村会要望を国会議員に説明) (菅官房長官に要望) (黒田財政局長に金田議員と要望) (国交省での意見交換で高橋成瀬ダム同盟会長の要望) (ダム連合と河川整備同盟会の意見交換で考え方を表明する国土交通省の次長など幹部)

昨日は定例記者会見のあと直ぐに、内閣官房長官から時間をとっていただき秋田県町村会の重点要望6項目を説明の上要望させていただいた。 これにたいし、長官からは「最大限の努力をする旨の」意向をいただき感謝している。先般の参議院選挙での結果についてもお礼の言葉があった。 このあと、牧野秋田県東京事務所長と職員、国会議員の秘書のご案内をいただき、町村長が3班に別れて、各省庁に要望活動を展開した。 こうした要望活動は準備、段取りが大事で、事前に各省庁の幹部の方々に連絡を取り時間をとっていただき直接その内容を説明することが効果的で、今年はとても多くの幹部さんがたと話すことができた。 これには、国会議員さんも同行してくださいましてとても有効であった。 これが夕方まで続き、5時からは国交省での東北地方ダム整備促進協議会の国交省幹部との意見交換会が恒例で、この意見交換は他の要望会ではあまりないもので特徴的でもあり、伝統的なものではないかと感じている。 昨日の万歩計は12000歩を越えていました。