濃霧に弱い航空機

DSC_0089[1]           無題 前日の議会一般質問を終えて、いろいろと反省を含めて課題として考えさせられたところでした。 昨日は、その合間を縫って上京して午後1時30分からの会議に出席すべく飛行機で出かけた。 ところが、途中からイヤーな雰囲気であった。というのも、霧が立ちこめていてこれはもしかして離着陸などで予定どおりには行かないかもしれないなと感じた。 でも、少し遅れて出発はしたものの、まもなく羽田が濃霧のため着陸できない状態で、茨城県上空で旋回待機のアナウンス、更に給油のため成田に着陸する、そのあと、機内で待機とのこと、更に羽田に向けて運航するとのアナウンスであったが、やはりだめで、結局欠航となった。 さーそれからが大変、電車での移動に大慌て、なんとか会場についたが30分遅れてしまった。 やっぱり、こういった天候が予想されるときは安全第一に新幹線を利用すべきだとつくづく感じてしまった。 この影響で帰りの羽田飛行場も夕方になっても大混乱であったようだ。 こんなことは珍しいらしい。