お祝いに歩く
(豪快な不動滝)
米寿に達した方々3名のお祝いと出生者4名のお祝いにご家庭を訪問してきた。
米寿の方々は皆さん元気で、いろいろとお話をさせていただいた。
それぞれの生活は違うものの、外でゴミ焼きの整理をされておったり、病院に行っているが、なるべく車では行かないで路線バスを使って自分で行くようにしている、そばにはお嫁さんもいて、車でつれて行っていたが、ぼけないように自分で行くようにしたいとのことで、自分で行ってもらっているとのこと。なるほどそれはいいことだと申し上げたところでした。
もう一人の方は、村の福祉協議会の移送サービスのおかげで通院でき、特に冬はバスを待っている間に風邪を引くような状況でとても助かっている、とのこと。とても感謝された。もちろんこちらの方は移送サービスの対象になる方でありあり、前の方はご家族がおられるわけですが自分で自分のことをやれることからそうしているわけで、しっかりとそれぞれの考えで生活なさっておられるようでよいことだと思っておる。
出生のお子さんたちも第一子が二人、第二子が二人、でしたが、それぞれに村の子育て支援制度をしっかり説明し、安心して第二子、第三子を産んでいただきたいと申し上げており、皆さんにこにこ笑って「はい!」と応えてくれました。
必ず、だっこさせてもらっているが、かわいいものです。
一体何人だっこさせてもらっただろうか。
村の宝ですし、役得だなー!
すみません!!
帰りには、仙人修行の滝行地「不動滝を見に寄ったら、雪解け水でごうごうと豪快に流れ落ちており、担当者も「これに打たれたら頭が割れてしまうな!」感嘆の声を上げていた。
水しぶきも上がっておりすばらしい景観でした。
昨日は、県議会議員選挙の告示日、定数3人に3人の立候補、無投票当選が決定した。
おめでとうございました。
県勢発展のため特段のご活躍をご期待お願い申し上げます。