雪虫出現
暦の上では3月6日が24節気の一つである啓蟄(けいちつ・冬ごもりの虫が出てくる頃)で、この頃になると、雪の上で小さな虫を見かけるようになる。
いわゆる雪虫(学名はセッケイカワゲラ、別名ユキクロカワゲラということをメールで教えていただきました)、これを見かけると春を感じるようにもなる。
先日も、散歩で孫がその虫を見つけてあちこち歩きながら教えてくれる。
季節は確かにうつろい、そうした生き物たちも確実に活動を始める。特に冬から春にかけての変化は本当に急激に変化し、木々の芽も心なしか膨らんできているように感じられる。
私たち人間社会ではと言えば、雪との戦いにくたびれてほっとしている時期でもある一方で、3月4月は何かと気ぜわしく、疲れてきている。そうしたときに限って、体調を崩してしまうケースがよくある。
体調管理には十分な注意が必要な季節でもある。
自然界に順応し健康な日々を送るようにしたいものです。
今日は議会の一般質問の日程があり、二人の議員による質問が予定されている。
緊張の日でもある。