三陸鉄道北リアス線に乗る

(被災したトンネル) (三陸鉄道) (断崖と太平洋) (鉄橋から望む国道を走るバス、地上130メートル) (鮭の養殖施設) (雨の浄土ヶ浜) あまちゃんの舞台、三陸鉄道北リアス線に田野畑駅から陸中野田駅まで初めて乗った。 二両編成で快適な乗り心地。 途中、景色の良い地点や地上130メートルの鉄橋の上に止まったり、さけの養殖施設を見せるために、やはり110メートルの鉄橋に止まり、運転士が説明してくれるサービス。 観光客ばかりではなくお客もおるのに、なかなかのサービス。 鉄橋から景色をみていると、上方の道路を我々を迎えるバスが通過。 振り替えると、太平洋の絶景、到るところに津波の水位を表示する看板が見える。 いかに水位が高かったかが分かる。 浄土ヶ浜の景勝も雨で残念ながら散策は出来なかった。 バスガイドさんの蘊蓄のあるガイドには感心することしきり。 バス旅行はガイドさんと添乗員次第で楽しみがかなり違う。 今回は誠に恵まれたスタッフで、本当に久し振りにゆっくりした楽しい旅行でした。 最後に「旅は心の栄養剤」はガイドさんの好きな言葉! いいですねー!