カテゴリー別アーカイブ: 私事

羽田空港から台北へ

image 町村会の経済交流視察団の一員として、10数年ぶりに外国研修に羽田空港から台湾松山空港に出国します。 久しぶりの税関を通過するのに緊張しました。 別にどうと言うことはないのですがやっぱり緊張します。

稲穂も垂れだす

image image image image 気持ちのせいなのか田んぼの稲穂もたれだして、心なしか間違いなく黄色味を帯びてきている。 秋です。 横手のお盆行事の屋形船のぶつかり合いも豪快に行われたようで、フェイスブックで動画が紹介されていたが、恥ずかしながら現場ではまだみたことがない。 西馬音内の盆踊りも賑やかに行われ、三日間が好天であればよいと願っている。 こうした屋外での伝統行事は、天気によって入り込みが大きく左右され主催者は気が気でないことでしょう。 先日の竿灯祭も雨で期待した入り込みではなかったようだし、青森のねぶた祭りは初日に死亡者がでるアクシデントがあり、中止されたようでまことにお気の毒なことであった。 本当にそうしたイベントは本当に難しいものです。 お祭りには行けなかったが、孫たち3人をつれて近くに出かけたら子供向けの遊び場が臨時にセットされており、楽しそうに汗だくになって遊んでいた。

吹奏楽全県大会

image 中学校2年生の秋田の孫が吹奏楽全県大会で演奏するとのことで急遽出かけた。 午後1時20分からというので市内で昼食をとって出かけたが、駐車場探しに手間取り、妻と母親は間に合ったが、私達はタッチの差で入場はしたが演奏会場は演奏中はだめ!何とかできないかと頼んでみたものの、係の女子中学生はニコニコしながら「演奏中はダメです」トホホ!!! あきらめてホールの実況放映でみる羽目になってしまった。 残念でした。 演奏を終わった後から写真を撮っていたのでそこをぱちり! 台風の影響か帰りは風が強よかった。

夏本番

image image image image image image image image image   忙しい土曜日を送った。 朝一番にANHの合宿朝練習がどんなものを見に行った。 というのも、村で合宿する以上は、何か特徴がほしいと思っていたので、それがどんな内容かを確認したかった。 午前7時きっかりに全員揃って集合すると、刈り取ったばかりの牧場、草地をゆっくり上りだし約20分をかけて第一リフト山頂まで、そこでミーテング、下り斜面と上り斜面の筋肉をうまく使ったトレーニング、これです!地の利をうまく活用したトレーニング。それになんといっても早朝のトレーニングは涼しく効率的とのこと。 選手も「充実した練習です」と話しておりました。 このトレーニングには、東中のI君が入院中に激励に訪問してくれた長谷川Hcにお礼に訪れ、その際に朝練習に誘われ元気に参加していました。 この後、孫の野球練習に付き合い4人のコーチのもと効率的な練習をしていた。見違えるように上達するものです。気温は32度はこえているでしょうが皆めげずにがんばっていました。 合間には、仙人修行のトマトもぎをみて、更に滝行の写真撮影、仙人修行20回を越えるベテランk親子が見えておられた。夜の交流会にもお誘いしたところでした。 夜の交流会も手作り料理で盛り上がり、帰宅後は3番目の孫の誕生日は手巻き寿司にケーキでお祝い、忙しかった。

ノーザンハピネッツ合宿

image image 秋田に拠点を置くプロバスケットチームのノーザンハピネッツが、地区優勝を勝ち取りつい先だって東京の有明で決勝戦に進み、沖縄のチームに惜しくも敗れながらも、準優勝という成果で、秋田のブースターの熱狂的な応援が大きな話題となっている。 秋田県民にとっても、その活躍は大きな誇りとあらゆる面での自信となっている。 ヘッドコーチも中村氏から横手市出身の長谷川誠氏となりどんなチームになるか大きな期待感で一杯である。 その新しい指導者の元、夏合宿がスタートした。 その合宿地が我が村でどうだろうかという話がでたのがつい先日。 早速村の体育協会が受け皿となり、実行委員会を急遽組織し受け入れることとした。 こんなことは滅多にないチャンスであり、これからも継続的に合宿を受け入れる方向で検討したいと思っている。 30日から1日までの日程で始まった。 合宿の合間には小中学校のバスケットチームのクリニックや、山形のチームとのエキシビションゲーム、さらには練習後には交流懇親会も計画することとなっている。 合宿は、体育館ばかりではなく、スキー場での斜面を利用した草地でのトレーニングも計画しているようです。 大いに楽しみにしている。 昨日はそうした話題のほかに、私の先輩であり、助役もつとめていただいた方が、急逝されその葬儀にも参加した。 75歳という年齢は余りに若いし、残されたご家族のお気持ちを察するに言葉もありませんでした。 弔辞を述べさせていただいたが、やるせないきもちでいっぱいでした。 直前に夢を見たのでしょうが私に何かを言ったということでしたが、なんだかは分からなかったとのことでした。 そんなこともあるんですなー。 どうぞ安らかに。