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夏本番

image image image image image image image image image   忙しい土曜日を送った。 朝一番にANHの合宿朝練習がどんなものを見に行った。 というのも、村で合宿する以上は、何か特徴がほしいと思っていたので、それがどんな内容かを確認したかった。 午前7時きっかりに全員揃って集合すると、刈り取ったばかりの牧場、草地をゆっくり上りだし約20分をかけて第一リフト山頂まで、そこでミーテング、下り斜面と上り斜面の筋肉をうまく使ったトレーニング、これです!地の利をうまく活用したトレーニング。それになんといっても早朝のトレーニングは涼しく効率的とのこと。 選手も「充実した練習です」と話しておりました。 このトレーニングには、東中のI君が入院中に激励に訪問してくれた長谷川Hcにお礼に訪れ、その際に朝練習に誘われ元気に参加していました。 この後、孫の野球練習に付き合い4人のコーチのもと効率的な練習をしていた。見違えるように上達するものです。気温は32度はこえているでしょうが皆めげずにがんばっていました。 合間には、仙人修行のトマトもぎをみて、更に滝行の写真撮影、仙人修行20回を越えるベテランk親子が見えておられた。夜の交流会にもお誘いしたところでした。 夜の交流会も手作り料理で盛り上がり、帰宅後は3番目の孫の誕生日は手巻き寿司にケーキでお祝い、忙しかった。

ハピネッツ実践練習

image image image image プロバスケットボールチーム「秋田ノーザンハピネッツ」が合宿二日目の昨日、山形のプロバスケットボールチーム「パスラボ・山形」と公開練習マッチを行った。 村で初めてのプロバスケットボールチーム同士の練習試合とあって関心は高く、近隣からも観客が訪れ会場の村民体育館は約300人の観客で、暑い声援を送っていた。 間近でみるプロの試合は、真剣そのものでぶつかり合う選手同士のプレーは誠に迫力があって、自然と応援するこちらも興奮してしまった。 やはりすごいものでした。子供たちも真剣に応援していた。終わった後はサイン会があり、たくさんの子供たちとの交流になっていた。 こうした経験は子供たちにとってもとても刺激があってよいことですし、なかなか秋田市や遠くまで出かけて観戦することは出来ないことで、会場からはまたやってほしいという声が挙がっていました。 是非計画したいし、定期的に合宿を張ってもらえるように努力をしたい。

ノーザンハピネッツ合宿

image image 秋田に拠点を置くプロバスケットチームのノーザンハピネッツが、地区優勝を勝ち取りつい先だって東京の有明で決勝戦に進み、沖縄のチームに惜しくも敗れながらも、準優勝という成果で、秋田のブースターの熱狂的な応援が大きな話題となっている。 秋田県民にとっても、その活躍は大きな誇りとあらゆる面での自信となっている。 ヘッドコーチも中村氏から横手市出身の長谷川誠氏となりどんなチームになるか大きな期待感で一杯である。 その新しい指導者の元、夏合宿がスタートした。 その合宿地が我が村でどうだろうかという話がでたのがつい先日。 早速村の体育協会が受け皿となり、実行委員会を急遽組織し受け入れることとした。 こんなことは滅多にないチャンスであり、これからも継続的に合宿を受け入れる方向で検討したいと思っている。 30日から1日までの日程で始まった。 合宿の合間には小中学校のバスケットチームのクリニックや、山形のチームとのエキシビションゲーム、さらには練習後には交流懇親会も計画することとなっている。 合宿は、体育館ばかりではなく、スキー場での斜面を利用した草地でのトレーニングも計画しているようです。 大いに楽しみにしている。 昨日はそうした話題のほかに、私の先輩であり、助役もつとめていただいた方が、急逝されその葬儀にも参加した。 75歳という年齢は余りに若いし、残されたご家族のお気持ちを察するに言葉もありませんでした。 弔辞を述べさせていただいたが、やるせないきもちでいっぱいでした。 直前に夢を見たのでしょうが私に何かを言ったということでしたが、なんだかは分からなかったとのことでした。 そんなこともあるんですなー。 どうぞ安らかに。

うろこ雲

image 梅雨なのか夏なのか わからない。梅雨も夏の範疇に入るのでしょう。 昨日も久しぶりに出かける楽しみにしていたら、天気予報では前夜から寒冷前線が南下し、氷点下9度の寒気団という。 雨と雷の予報では最悪! 道理で朝は夏掛けを孫と奪い合うくらいの涼しさ。 ところが早めに目覚めてみるとそんなでもない天気!ホッとした。窓を開けてみるとまるで秋の気配の雲ではないか。 涼しいわけである。 逆にお陰で、日中は誠に快適な一日になった!

スポ少野球

孫が今年からスポ少野球に入った。 3年生は保護者がつくことが義務付けられていることから、我々祖父母がつくこともあるようだ。 子育てにとっては両親が都合がつかないときは我々の出番である。 これも子育て環境に手伝うことになる大事な環境づくりである。 昨日は、初めての手伝いに行ったが、勝手がわからず戸惑ったが、何とか慣れてきた。 外野でのボールひろいを手伝っているうちに、足がついていかず見事に転んでしまった。 若い保護者さん方がいた中での転倒で恥ずかしかったなー。 やっぱり、気持ちは追いかけているつもりでも、体や足がついていけない、情けないものです。 でもけがをしたわけでもないし、大丈夫であったので何とか約4時間の練習に付き合えた。 我々がやっていた当時からすると、練習の仕方も随分と違って効率的であるし、上手なもんです。 また機会があったら手伝おう。