散歩道の草花
散歩には絶好の季節となってきました。
昨日は地域の春祭りがあり、一日中にぎやかであった。
孫たちも精一杯お祭りの行事に参加し、夕方は疲れきって夕ご飯も食べることも出来ないくらいで、もう目がトロンとしていた。
時々私の朝の散歩に一緒する事があるのだが、今朝は無理であった。
草花の名前はなかなか覚えられずとにかくシャッターをきって撮りまくるのが関の山。
この時期、何だかんだと言っても、そうした自然と向かい合う楽しさは特別であり、今自分がどんな立場かも一瞬忘れていることがある。
あぜ道を通ると、昨年まで田んぼ作業していた同年代の方々がすでに亡くなって今年は誰が作付けするんだろうと思ったりすることもあり、内心淋しい気持ちにもなることもある。