(くす玉を割って祝う) (関係者が通水ボタンを押す) (関西目屋村長の挨拶) (泊国交省治水課長が挨拶)
青森県西目屋村で、工事中であった津軽ダムが約四半世紀で竣工した。 昭和35年に完成した目屋ダムがあったのですが、度重なる河川氾濫などがあり、直下に新たにダム計画が持ち上がって、政治力の影響もあってか津軽ダムとして整備促進が図られ、ダム事業見直しの際にもタッチの差で検証ダムから外れ、順調に事業が進み、見事に竣工となった。 一方、我が成瀬ダムは検証ダムとなり、3年も丁寧な検証を経てようやく見通しが着きつつつあるところです。 今日は、国の関係者も沢山出席しており、懇談する機会もあった。 今度は成瀬ダムですね!と沢山の方々から激励やらの言葉をいただきながら、同盟会長の横手市長さんと一緒に、気持ちのよい竣工式に出席したところでした。