(壇上の金田法務大臣ご夫妻と挨拶する発起人の木村JA会長と須田後援会最高顧問)
(私も中締めのあいさつをさせていただきました)
衆議院議院秋田2区選出の金田勝年議員が、8月3日組閣の安倍内閣で法務大臣という要職に就任された。
ちょうど雄物川河川整備や道路交通の要望に県南の自治体議会、土地改良区など関係者が合同で要望会を開催し国会議員、関係省庁に出かけた。
ちょうど国会議員会館を訪れていたときに、総理官邸から正式な就任要請があり金田議員がそこから帰ったところに居合わせており、議員会館の訪問者一同で急遽お祝いの万歳をしたところでした。
おそらく、たくさんの訪問客やお祝いに駆けつけておられた方々、マスコミの方々、省庁の方の中での万歳はあまりないのではないかと思いました。
それから1ヶ月、昨日秋田市のホテルで1000名を超えるくらいの参加者で就任祝賀会が、それはそれは盛大に開催された。
参議院議員2期の経験者であり、全県からのお祝いで、先週は2区の大館、能代、山本などではすでにお祝いをしており今回は、秋田市、潟上市、県南からの参加者であった。
何しろ秋田県からは、野呂田芳成代議士の防衛庁長官以来17年ぶりの大臣就任となる。
秋田県にとってはある意味では快挙であり、待望久しい大臣就任であり、満を持しての就任である。
秋田県全域で知名度のある代議士であり、昨日の就任パーティーにも多士済々の方々が、お祝いに駆けつけておられました。
おめでとうございました。
私も金田代議士のお兄さんと高校の同級生であり、最初の参議院選挙に当時の大蔵省を退任し、急遽参議院選挙に出馬の際にお兄さんが弟思いで大変心配して、我々の同級生とともに県内の知り合いの挨拶回りをしておられ、我々もそうした仲間の一人として大変嬉しく思っています。
お兄さんは現在は体調を崩しておられるようですが、今回の大臣就任は何よりも励みとなられるでしょうし、一番喜んでおられるのではないだろうかと、中締めの挨拶で述べさせていただきました。
本当におめでとうございました。