観測史上115年ぶりだとかだそうですが奄美大島にみぞれが降ったそうで、みぞれも「雪」の範疇だとか。
鹿児島県や長崎県などにも雪が降っているようだ、それは時々聞くこともあるし、鹿児島であっても高い山には当然雪だって降っておかしくはないと思う。
ところが、沖縄だとか奄美大島だとこれはちょっと違う、標高が低く高い山もないだろうし、雪なんて考えられもしなかっただろうと思う。
ラジオなんかで聞いていると、長崎県の家庭の主婦は、3日分の食料を買い込んだとのこと、坂道が多く歩くにも歩けないし、道路は凍ってしまい滑ってとても歩ける状態ではない、仕方なく食料なんかも買いだめするしかないとのことでした。
2月の下旬には南の方に出かけることにしているので、そのころには落ち着いてほしいと願っているところです。
天気予報も全く様変わりしたような報道となっている。降雪予想などそれって違うんじゃないのといった感じである。東北北海道よりも関西・山陰・北陸が降雪予想が多いんですから驚いてしまう。
そんな天気の中、昨日の午後はすっかり晴れ渡り気持ちのよい空模様で、家庭での雪おろしも盛んに行われていた。