高規格道路要望
(雪の秋田空港)
(当然ながら羽田空港国際線ターミナルは雪なし)
今日は東京出張。年末まではかなり頻繁に出張が重なり、忙しかったが、新年になっては久し振りである。
冬の出張は、交通機関を選ぶのに悩む。
冬の出張は航空便は天候にも左右され欠航もあるからで、今日は大丈夫なようだ。
最終便にのり秋田空港の上空で天候回復を待つこと約1時間、結局羽田空港に戻るはめになり、それからホテルを取るのにおお難儀した覚えもあり、かなり慎重にならざるを得ない。
余裕をもってひとつ前の便等を予約すればいいのだがなかなかそうもいかない。
今日は乗り合わせた飛行機のなかで、由利本荘市の議会議員の会派研修で静岡に出張に出掛ける議員さんと合併の話やら交付税制の算定替え、地方自治の本旨、旧町村単位の課題、集落、出生者数等の話をじっくり聞かせてもらった。
出生者は大体1000人に5名の割合であり、これを由利本荘市では切るような状況であるかとや、大事業であるアリーナ建設にも及んだ。
悩みは結構あるようでした。
合併の是非はこれから10年後に考えたいとのことや、目が届く地方自治が大事であるとのことや、市が何をやってくれるかでなく住民が自主的にやろうとするかっての組織力の必要性を強調されてもいた。
納得でした。