お祭り
地元の春のお祭り。
昨日までの天気がいきなり朝から荒れ模様。
予報では良かったのすが、風も強く、雨も降るような状況で、今年は新しい旗を神社に納める団体も多く、かなり難儀したと思う。
近くの事業経営者も旗を納めると言うことで、私も挨拶にうかかがった。
地元の多くの協力をいただき、息子の同級生も協力、無事に納めることが出来てめでたいことでした。
神社では恒例の納めの揉み合いと駆引きがあり緊迫した場面もあり、盛り上がった。
何より嬉しかったのは、青年会の恵比寿俵の奉納に、他の地域の女子青年たちも応援に駆けつけて協力してくれていたこと。
更にである!宮城県の名取市商工会の青年団が、観光協会いの半纏を着込んで青年会の協力に駆けつけてくれたことでした。
元々「がんばろう東北」のスローガンのもと被災者に短期リフレッシュ避難対策として、名取市から500名を越える避難を自主的に実施し、そのあとは宮城・秋田両県事業としても積極的に取り組んできた実績もあり、こうした形で連携ができていることには感動さえ覚えた。
今もなおその心が通じあっていることにその「絆」の強さを改めて感じたところでした。
青年会の納め物が終わったあと、その若い青年たちが我が家にも勢揃いで来てくれ、盛り上げてくれた。