秋田県スキー連盟公認大会

image (大会本部の中枢部) (ゴール付近の観客) image (コースの下見、インスペクションの模様) image (表彰式を前に) image (スタートハウスから) image (佐々木佑大君) image (高橋夢香さん) image (キッズの男子では石綿響君が二位) image image image 秋田県スキー連盟公認スキー大会が二日連続で開催された。 ドゥ・スポーツと秋田テレビの御協力で東成瀬村体育協会が主管してのこの大会は年目となり、特に小学一年生から三年生までのキッズレースも種目に組み込んでの大会となるもので、関心も高く、年々参加者も増えてきている。 しかもこの大会の模様を約一時間にわたって収録し、3月14日に放映するもので、関心も高く多くの家族が応援に駆けつけてくれていました。 可愛い孫達の勇姿と健気な滑走に見とれていましたし、放映日にはテレビの前に沢山の親戚などが集まってみてくれることでしょう。 今年の成績は中学校男女とも、二日間の成績で総合優勝が男子では東成瀬中学校二年生佐々木佑大君が、女子では高橋夢香さんが見事に獲得してくれた。このほかにも、入賞者が沢山でており、小学校の部では備前未怜さんが入賞、各公認大会での成績では常に上位入賞でランキングも高く、後継者が確実に育っていることは素晴らしいことてす。家族、コーチなどのその努力にお祝い申し上げたい。 スキー人口が減少し続く中で、今年は土日が比較的天候もよく、お客さんが来場してくれており、減少が底を打ったようにも感じておるところであり、これが続くことを期待しているところでもあります。 成績は、二日目の昨日は男子では、石綿翼君が一位となり、小野寺紅美さんが二位となった。このあと、グランドチャンピオン大会には村から沢山の選手が出場権を獲得しており、活躍を期待しているところです。