名取と南三陸からお客さん

「仙人郷まつり2,012~おもてなしの宿 短期宿泊&交流イベント~/yosakoi仙人祭IN東成瀬2012」の合同企画イベントが6月30日と7月1日の二日間にわたって行われる。 これには、大震災以来、いまだもって仮設住宅生活の余儀をなくしておられる宮城県名取市と南三陸町から約130名の方々をお招きして、短期宿泊交流イベントを東成瀬村商工会青年部が中心となった実行委員会が主催しての行われている。 昨日はバス3台で午前11時に到着し、ふるさと館前での歓迎式の後、ふるさと館を見学、そのあと「ゆるるん」で商工会婦人部による昼食をごちそうになり、村内視察の後、ホテル・ブランで合同の夕食会の後それぞれの宿泊施設に向かった。 梅雨とはいえ、この数日好天に恵まれ、絶好の交流会日和、山村の素晴らしい風景を存分に楽しんでいただいたものと思っている。 同じ地域からの参加者であったが、バスから降りて、大震災以来初めて会って驚き抱き合って喜んでおったり、まさか東成瀬村でお会いするとは思わなかった方々や、旧西木村と三種町出身の方もおり、招待を心から喜んでくれておりました。 この企画は商工会青年部が県からの補助も受けての事業でもあり、その積極性には心から敬意を表したいし、B級グルメの小規模ながらの企画、よさこい 踊りには、県内のチームはもちろん福島県の浪江町や南三陸、名取市からも参加してくれ、13チームの参加は大いに盛り上がることと思う。 実行委員会の皆さんに心からお礼申し上げたいと思う。 ありがとう!

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