千葉県東庄町で研修

(議会も各種会議、ダンスホールにもなる多目的な円形ホールで会議) (議会控え室や町長室執務室もワンフロアー) (日本三大大社の一つ香取神宮) 全国町村会財政委員会では、千葉県の東庄町で視察研修をした。 千葉県と茨城県の県境にある町は特徴あるまちづくりをされており、庁舎も徹底した合理性を追求しており、執務室もワンフロアーであり、応接セットもなく、待ち合い室も長椅子で災害時には簡易ベットに活用できるようにしたり、会議室も議会や会議、夜などにはダンスホールにも活用できるようにしていた。 保健・福祉・医療の一体化、つまり在宅包括ケアシステムの先進的な取り組みをしており、センター長は病院の所長さんでしたし、それが極めてしっくりといっていることには感心した。 香取神宮にも参拝することが出来た。伊勢神宮、香取神宮、鹿島神宮と三大神宮で皇室の直接関わる神宮でした。 とても重厚な格式ある神宮でした。 また、近くには、旭総合病院(病床しゅ1000床)もあり、連携が極めてスムースで自治医科大からの医師がほとんどだそうです。 とても勉強になりました。